

1/12 子どもに学ぶことばかり
今日は風が強くて池は凍っていなかったのに体感的にはとても寒く感じた森でした それでも子どもたちはさすが風の子! 北風こぞうなんかものともせず遊びます。 大人たちは寒いので暖をとるのと、今日は初めてかまど焚きごはんに挑戦するとあって 集合早々、お昼の準備。...


生活の中に遊びがある
今日はお正月明けて最初の活動日! 5家族こども7人おとな5人が集まって 森のようちえんの活動再開です! まずは森のかみさまにご挨拶。 先の一年の感謝とこれからの一年の安全を祈って。 お正月遊びをしよう!と凧づくりに挑戦しました。...


山開き&1月の活動予定
明けましておめでとうございます。 1月7日(土)に新年の山入りが里山を守る会さん主催で行われました。 鳥居も新しくなってぴっかぴか。 里山を守る会の代表ゆきじいさんが 祝詞をあげてお神酒を備え 昨年一年、私たちをお守り下さった森の神さまに感謝を捧げ...


あたらしい保育のかたちを創る
この4月から 娘と一緒に仲間と一緒に 手探りで手作りで作りあげてきた 森のようちえん活動。 年末になりそろそろ来年のビジョンを描いている。 今日、活動していて 子どもたちの様子をみながら そして仲間たちと話しながら やっぱり既存の保育園幼稚園にはない...


子どもの”遊び”を保障する
子どもの”遊び”ってどんなものでしょう? 幼稚園や保育園では たくさん子どもを”遊ばせて”くれます。 歌やお遊戯 たくさんのおもちゃ 鬼ごっこやかくれんぼ お絵描きに工作 魅力的なコンテンツが いつも眼の前に拡げられて 子どもはたくさん”遊ばされて”いる。...


好きなことを好きなだけ
本日の森のようちえん 寒かったですが2歳から5歳までの子ども7人集まって 元気に始まりました。 森はほんのり色づいて 黄色や赤の葉っぱがぱらぱら落ちて来てキレイ・・・ これからあっという間に落葉が始まります。 今の森は一瞬一瞬目が離せない。...


異年齢だからこそ
森のようちえんに集まる子どもたちは みんな年齢バラバラ。 兄弟みたいな集まりです。 今日は乳児さん、年少少(2歳児)さん、年少さん、年長さんのメンバー。 当然できることも興味も違います。 くっついたり、離れたり。 でもなんとな~く一緒が楽しい。...


ぐうたらが許される場所
昨日はちょっとご機嫌斜めな娘ちゃん。 朝ねぼうしてパパに会えなかったのが原因。 せっかくの森のようちえんの日だったのに お友達に誘われても 「遊ばない」と シートに寝っ転がってごろごろ。 ひとりもくもくと何やら持参したメモ帳に書き書き・・・...


大人の役割は子どもに”育つ”機会を与えてあげること
私の子育てや保育で大事にしていることがあります。 それは その子が発達する機会を存分に与えてあげること どういうことかと言うと 子どもは、何もできないままから生まれ出て まずは自分の身体を使いこなせるようになりたくて 使いたくてやってみたくて たまりません。...


不思議と叱らないですむ場所
夏休みに入り、イレギュラーなスケジュールで 一週間ぶりの森へ お友達もいっしょ。 カブトムシさがしに森を散策。 背中がわくわくしてる。 この後ろ姿を追うのが好き。 子どもの探究心を 一緒になって追いかけるのが好き。 ハンモックを張ってみたら これが楽しい! ...