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まだまだ雪のごろすけとごろすけの節分

今日から二月の活動開始!

五郎助山に着いたら

日陰になる池の脇には降ったまんまの雪がこんもり残っていました!

大きな雪だるま作ったよ!

木の枝の手に松ぼっくりの目と鼻。森の雪だるま完成~♪

笹の葉で耳をつければ雪うさぎどん♪

あっという間に森のなかまたちが増えます。

足が埋まっていく。うまく歩けない。だから面白い。なんどもなんども雪の道を往復。

街の雪はかなり減ってきたのに、里山はまるで別世界!

スキー場に来たみたいだね~

雪玉はたからもの。かあちゃんに見せる!と大事に大事に運びます。

素敵なものは大好きな人と共有したいのです。

そんな子どもたちとの時間が幸せです。

雪遊びして冷たくなったので小屋に避難してちょきちょき工作。

好きな色の画用紙を選んで鬼のお面作り。

ママと一緒にかわいい鬼さん作ろう!

節分のお豆は薪ストーブでじっくり炒ります。

あれ?小鬼さん。ひょっこりこんにちは。

お昼は手巻き寿司とお吸い物パーティ。

好きなもの巻いて子どもたちもりもり食べました。

あったかお汁も美味しかった(^^)

冬の活動の楽しみはあったかご飯だね。

お豆もいい塩梅に焦げてきました。自然農の恵みのお豆。

薪ストーブの優しい火でじっくりじっくり。時折フライパンをゆすりながら。ゆったりな時間。

しかし子どもは元気元気!

食べ終わると薄着で外に飛び出し、池の氷すくい。

遊びは無限!

子どもたちは面白いことを見つけ出す天才です!

作った鬼のお面をかぶって鬼ごっこ!

お豆は食べちゃいたいので・・・

松ぼっくりを投げて「おには~そと!ふくは~うち!」

鬼は森の木たちが演じてくれました。

多くの幼稚園、保育園では節分になると先生がふんする鬼が現れると思いますが

私はそれが苦手だったのです。

息子や娘もそう。

小さな子どもにとっては、習わしではあっても恐怖でしかない。

娘が4歳のときには一カ月以上前から「鬼が来るから保育園行かない」と泣かれ

困り果てた思い出があります。

だからごろすけの節分は

みんなで鬼になって

森の木に鬼になってもらって

楽しく笑顔で厄払い。

笑う門には福来る♪

最後に鬼が出てくる絵本を読みました。

鬼と言えばこのお話「ももたろう」

お豆をカリポリつまみつつ、みんな真剣に物語に見いってました。

読み終わるともっと!とリクエスト。

用意していたもうひとつの鬼が出てくる絵本「いいからいいから」も読みました。

こちらは愉快なカミナリさまのお話。

鬼は怖くないよっていうお話でした。

ごろすけの節分が楽しい思い出になったらいいな。

今夜も雪になりそうです。

来週も雪遊びできるかな?

2月6日(火)はお昼に焼きおにぎりとお味噌汁つくります。

おにぎりと味噌、おかかなど。お味噌汁の具にお野菜ひとつお持ち下さい。

参加費500円+お味噌汁代100円です。

2月8日(木)は味噌作り。

お豆をぐつぐつ煮込んで麹と塩と混ぜてつぶして一日仕事。

火の番しながらのんびり作業します。

こちらは要申込です。

約3kgくらいの味噌をお持ち帰りいただきます。

容器と重しをご用意ください。

参加費は材料費込みで1500円です!

随時、見学、体験お待ちしています。

gorosukeyama@gmail.com


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