

手作りの卒園式~さよならしても森の子さ~
3月23日は今年度の森のようちえん平日クラス最後の活動日。 小学校へあがる子が2人、お引っ越しや幼稚園・保育園に通う子が5人、計7名の子が巣立ちました。 卒園式といっても形式ばったものではなく、いつものようにいつもの森遊びで始まりです。...


1/12 子どもに学ぶことばかり
今日は風が強くて池は凍っていなかったのに体感的にはとても寒く感じた森でした それでも子どもたちはさすが風の子! 北風こぞうなんかものともせず遊びます。 大人たちは寒いので暖をとるのと、今日は初めてかまど焚きごはんに挑戦するとあって 集合早々、お昼の準備。...


生活の中に遊びがある
今日はお正月明けて最初の活動日! 5家族こども7人おとな5人が集まって 森のようちえんの活動再開です! まずは森のかみさまにご挨拶。 先の一年の感謝とこれからの一年の安全を祈って。 お正月遊びをしよう!と凧づくりに挑戦しました。...


あたらしい保育のかたちを創る
この4月から 娘と一緒に仲間と一緒に 手探りで手作りで作りあげてきた 森のようちえん活動。 年末になりそろそろ来年のビジョンを描いている。 今日、活動していて 子どもたちの様子をみながら そして仲間たちと話しながら やっぱり既存の保育園幼稚園にはない...


子どもの”遊び”を保障する
子どもの”遊び”ってどんなものでしょう? 幼稚園や保育園では たくさん子どもを”遊ばせて”くれます。 歌やお遊戯 たくさんのおもちゃ 鬼ごっこやかくれんぼ お絵描きに工作 魅力的なコンテンツが いつも眼の前に拡げられて 子どもはたくさん”遊ばされて”いる。...


異年齢だからこそ
森のようちえんに集まる子どもたちは みんな年齢バラバラ。 兄弟みたいな集まりです。 今日は乳児さん、年少少(2歳児)さん、年少さん、年長さんのメンバー。 当然できることも興味も違います。 くっついたり、離れたり。 でもなんとな~く一緒が楽しい。...


ぐうたらが許される場所
昨日はちょっとご機嫌斜めな娘ちゃん。 朝ねぼうしてパパに会えなかったのが原因。 せっかくの森のようちえんの日だったのに お友達に誘われても 「遊ばない」と シートに寝っ転がってごろごろ。 ひとりもくもくと何やら持参したメモ帳に書き書き・・・...


大人の役割は子どもに”育つ”機会を与えてあげること
私の子育てや保育で大事にしていることがあります。 それは その子が発達する機会を存分に与えてあげること どういうことかと言うと 子どもは、何もできないままから生まれ出て まずは自分の身体を使いこなせるようになりたくて 使いたくてやってみたくて たまりません。...


不思議と叱らないですむ場所
夏休みに入り、イレギュラーなスケジュールで 一週間ぶりの森へ お友達もいっしょ。 カブトムシさがしに森を散策。 背中がわくわくしてる。 この後ろ姿を追うのが好き。 子どもの探究心を 一緒になって追いかけるのが好き。 ハンモックを張ってみたら これが楽しい! ...


今の自分を、自分の未来を信頼する
4月から週二回、定期的に森に通うようになって 2カ月余りですが子どもたちの成長ぶりに 毎度驚かされています。 今日は、これか!と思ったエピソードがあったので ご紹介させて下さい。 森のようちえんごろすけには 数10名が登録していますが ...