

生活の中に遊びがある
今日はお正月明けて最初の活動日! 5家族こども7人おとな5人が集まって 森のようちえんの活動再開です! まずは森のかみさまにご挨拶。 先の一年の感謝とこれからの一年の安全を祈って。 お正月遊びをしよう!と凧づくりに挑戦しました。...


あたらしい保育のかたちを創る
この4月から 娘と一緒に仲間と一緒に 手探りで手作りで作りあげてきた 森のようちえん活動。 年末になりそろそろ来年のビジョンを描いている。 今日、活動していて 子どもたちの様子をみながら そして仲間たちと話しながら やっぱり既存の保育園幼稚園にはない...


子どもの”遊び”を保障する
子どもの”遊び”ってどんなものでしょう? 幼稚園や保育園では たくさん子どもを”遊ばせて”くれます。 歌やお遊戯 たくさんのおもちゃ 鬼ごっこやかくれんぼ お絵描きに工作 魅力的なコンテンツが いつも眼の前に拡げられて 子どもはたくさん”遊ばされて”いる。...


異年齢だからこそ
森のようちえんに集まる子どもたちは みんな年齢バラバラ。 兄弟みたいな集まりです。 今日は乳児さん、年少少(2歳児)さん、年少さん、年長さんのメンバー。 当然できることも興味も違います。 くっついたり、離れたり。 でもなんとな~く一緒が楽しい。...


ぐうたらが許される場所
昨日はちょっとご機嫌斜めな娘ちゃん。 朝ねぼうしてパパに会えなかったのが原因。 せっかくの森のようちえんの日だったのに お友達に誘われても 「遊ばない」と シートに寝っ転がってごろごろ。 ひとりもくもくと何やら持参したメモ帳に書き書き・・・...


大人の役割は子どもに”育つ”機会を与えてあげること
私の子育てや保育で大事にしていることがあります。 それは その子が発達する機会を存分に与えてあげること どういうことかと言うと 子どもは、何もできないままから生まれ出て まずは自分の身体を使いこなせるようになりたくて 使いたくてやってみたくて たまりません。...


不思議と叱らないですむ場所
夏休みに入り、イレギュラーなスケジュールで 一週間ぶりの森へ お友達もいっしょ。 カブトムシさがしに森を散策。 背中がわくわくしてる。 この後ろ姿を追うのが好き。 子どもの探究心を 一緒になって追いかけるのが好き。 ハンモックを張ってみたら これが楽しい! ...


今の自分を、自分の未来を信頼する
4月から週二回、定期的に森に通うようになって 2カ月余りですが子どもたちの成長ぶりに 毎度驚かされています。 今日は、これか!と思ったエピソードがあったので ご紹介させて下さい。 森のようちえんごろすけには 数10名が登録していますが ...


見守りと放任はちがう
「親は手出し口出ししないで子どもを見守る。 それが子どもの自主性を育み子どもを育てます。」 という文句よく見かけるようになりました。 わたしもこの考えに基づいて育児保育したいと思っています。 ですが、見守ること=ほったらかしにすること ではないのですよね。...


生身の体験こそ
最近の子どもたちのお気に入りはザリガニ捕り。 今日も沢にへばりついて イカを餌にザリガニをとる。 腕も上がってきたのか 毎度毎度10匹くらいは捕まえる。 大物がとれた時には大興奮! で、ザリガニを飼いたいと思って 家に持ち帰ったのだけども 狭い水槽に何匹も入れたせいか...