ふるさとの森を守ろう！里山整備体験＆焼きイモ大会♪

今日は雪が残る森、五郎助山にて

ふるさとの森を守ろう！里山整備体験＆焼きイモ大会でした。

たくさんの親子が里山を訪れてくれました。

森のようちえんメンバーも参加。

それにしても、空気はとっても冷たかったのですが

子どもたちはジャンパー着ないっと元気いっぱいです。

雑木林の保全についてのお話もありました。

いつもお世話になっている里山ですが

結構知らないことばかり。

森のこと知る機会になりました。

お楽しみの焼き芋。

おき火にくべて、じっくりあま～く焼けるのを待ちます。

冬の森といえば焼き芋

里山のおじさんの先導のもと、里山整備体験へ！

みんな道具を一つ持って持ち場に出発です！

落ち葉を集めてふかふかのカブトムシの寝どこを作ろう。

夏が楽しみ。

みんな集めるのに夢中。

遊びが仕事。身体もぽかぽか。

そうはいっても、仕事は仕事。

仕事が終われば好きに遊べる時間。

やっぱり子どもは活き活きする。

お昼にカレーのごちそうがでたもんだから

焼き芋はお土産に

散策に飛び出す子どもたち。

まだ残る池の氷をとるのが楽しい。

ズボっといって、着替えて（笑）

冷たくなっても、氷遊びは楽しい。

みんなドロドロになってしまったので

家にまとめて連れて帰ってお風呂に入りましたとさ。

帰るとき、森のかみさまにご挨拶して。

何も教えていないのに

「かみさま、きょうはいっぱい遊ばせてくれてありがとう」と

子どもたちは感謝の気持ちを述べていた。

すごいよね。

かみさまと言えば

困ったときの神頼みじゃないけど

何かお願いをする対象だと思っていたけど

子どもたちは知ってる。

感謝を伝える相手だってこと。

ここで遊ばせてくれてありがとう。

素敵なお祈り。

今日もこどもたちのキラキラにたくさん出会えた幸せな日でした。

里山の皆様、素敵な時間をありがとうございました。